旭橋歯科クリニック 〒733-0034 広島市西区南観音町21-3 エステート南観音2F ☎ 082-233-0118 診療時間 9:00~13:00、14:30~18:30 休診日 土曜午後・日曜・祝日 ※月に1~2回、木曜午後休診いたします |
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保険の入れ歯は、金属の金具と樹脂でできています
入れ歯(義歯)とは、虫歯や歯周病などにより自分の歯を失った場合に、その部位を人工的な材料で補う治療法の一つです。
保険診療でお作りする入れ歯は、構造上、義歯本体となる樹脂の部分と止め具の金属やバーと呼ばれる金属フレームからできています。
当院では、自然に見える入れ歯も作製しています。
保険適応外で自費の診療になりますが、金属を全く使用しない入れ歯も作製可能です。
これは、金具の部分を特殊な樹脂で作製しとめる入れ歯です。
通常の樹脂で作ると折れたり変形する場所を、いわゆるセルロイドのような弾性のある特殊樹脂で作っているものです。
これを利用すれば、いままで金属の弾性でもたせてあった部分も樹脂で支えられるわけです。
また、設計にもよりますが金属のツメに比べて面で支えるためものも詰まりにくく、FIT感も良好です。
また、金具の緩みもなく安定してご使用いただけます。
(治療の効果に関しては個人差があります。)
保険入れ歯だと
金具が目立ちます
目立ちにくく自然です
自然な感じに入りました
金属フレームの総入れ歯
金属フレームの部分入れ歯
現在お使いの入れ歯の設計を見直し、薄い金属をフレームに使うことにより違和感が軽減され快適になります。
フレームに金属を使うことのメリットは、
①薄く快適
保険のプラスチックに比べ約3分の1う薄さにすることが可能
②熱を伝えやすい
食べ物の温度を瞬時に伝えることができ美味しく食事できます。
③丈夫でしっかり噛め、残っている歯にも優しい。
入れ歯の土台部分が、金属のため入れ歯自体が丈夫でしっかり噛めると同時に、残っている歯を揺さぶることがすくなく歯にやさしい。
(治療の効果に関しては個人差があります。)